まさかの書類審査落ち?!
こんばんは!
標題の通り、
転職活動に本腰入れて数週間、
初めて応募した企業に書類審査で落とされました(泣)
某コンサル大手のA社、落とされた理由は他の応募者の方がソフト開発経験が豊富だったためとのこと。経営コンサルというより社内はだいぶSier化しているようでソフト開発に長けた人を積極採用しているようですね。
確かにITにそれほど特化した業務ではなかったので比べられると専門家には負けちゃうよなーと若干ショックを受けながらも納得。
建築業界からの転身は難しい、と一発目で痛感しました。。
ここでふと
魅力的な応募書類とは何か?と改めて立ち返りました。
・仕事内容は具体的でわかりやすいか
・実績は具体的な数字で示せているか
・アピールでは課題が何でどんな手を打ってきたのかストーリーができているか
エージェントの話を聞いていると実績に合わせて、チームでの仕事でどんなリーダーシップを発揮してきたかもポイントになるとのこと。
採用側になりきって改めて自分の経歴書を読んでみます。
次はコンサルT社への応募です。
また結果を共有します。
転職活動始めました
こんばんは
久しぶりの投稿になります。
一年悪戦苦闘した日々の中、ついにこの度転職を決意しました!
一年通い続けた経営大学院も一旦お休みし、
この10月からいよいよ転職活動開始です。
狙いはコンサル業界です。
転職の理由としては、
今後のキャリアを見据えてコンサル技術を体系的に習得したい。
顧客の課題を解決し一緒になって事業を伸ばしていきたい(現業でこれを体験し、仕事を初めて面白いと感じた。)
住宅業界を変えたい(人が集まる会社(ホワイト企業)つくり、3Kからの脱却)
この3つ。
最近はエージェントに登録して来月からいよいよ選考スタートというスケジュールです。
同じく転職を検討している人の参考になることを願ってこれからブログに進捗を公開していこうと思います(^^)
また進展あれば報告しますm(_ _)m
すぐに行動できる人になるための3つのポイント
こんばんは!
先週土曜日曜と熱海にいました。
海を眺めながらコーヒー飲み、オーシャンビーの宿に泊まって温泉に入って帰ってきました。
出発の前日20時頃に行き先を決めて、宿とレンタカー予約してというバタバタの旅でしたがなんだかんだ普通に楽しめました。
さて、最近思いつきで即行動してるわけですが(笑)
前までこんな行動的ではありませんでした。いろいろ考えてる内に結局めんどくさがって行動しない、という典型的な何もしない人間だったわけです。。
仕事では常にスピードを求められるので、
すぐに行動にうつせない社員は怒りの矛先を向けられてしまうんですよね。
若手社員も大量の事務処理に追われながらの仕事になるので上司から「あの件どうなった?」と聞かれて「まだです。。」なんてやりとりをよく見てきました。
考えることももちろん大事ですがまずは小さな行動に移してから考えるとさらに効率があがります。
人ってやりはじめにものすごくエネルギーをつかうんでエネルギーがたまってないとスタートすることもできないんですよね。特に新しいこととかをやろうとするときとか。
まあ人だけでなくいろんな事象も始めにエネルギーつかうんですけどね。
例えばエアコンをこまめにつけたり消したりするよりずっとつけてたほうがエネルギー使いませんよね。あれと同じです。
それで、なるべくエネルギーをかけずにやりはじめるコツが細分化と習慣化です。
即行動が習慣化されてる人は強いです。
仕事があっという間に終わるので仕事量は多いけどプライベートも充実してて常にエネルギッシュな感じです。
特に営業職に多い気がしますが営業所長クラスに電話するとワンコールででたり、メールはびっくりするほどすぐに返信がきたりします。
偉い人ほど即行動の重要性、というか一旦動いたら後は楽だということを理解されてるんだなぁって常々思います。
即行動に移すための方法って単純でいまからでも実践できるんで是非やってほしいなと思います。
それで、その即行動にうつすポイントは3つあって、
まず一つ目が気分を整えること。
これが一番難しいかもしれないんですが
気分が落ち込んでるときに無理やりなにかやってもすぐに作業スピードが落ちます。
ですのでリラックスした状態にもっていかないといけないんですが、
コツは客観的に自分の感情を分析することです。
どういうことかっていうと
例えば誰かに怒られたときは普通なら気分が落ち込んだり、イライラしたりと負の感情がでてきますよね。
そんなときに「あ、いま怒られて気分が落ち込んでるみたいだな。」とか「なんか怒られてイライラしてるなー」って思ったり口に出したりすると不思議と負の感情がすーっと消えていくんですよ。
まるでイライラとかが他人事のような感じになるので負の感情がでてきたときは是非やってみてほしいです。
ポイント二つ目が、
作業の抽象度を上げることです。
これはなんとなくわかるかもしれませんができてない人が意外と多いです。
いまやってる作業がなんのためにやっていることなのか意識しているかということです。
なにかを”しなければいけない(have to)”、という状態だと無意識にブレーキをかけてしまうので
何かを”したい(want to)”という状態にもっていかないといけません。
そのためにはいまやっている作業の抽象度を上げる必要があります。
抽象度を上げるっていうのは情報量が少ない状態のことです。
たとえば、次のような 順番で抽象度が高くなっているのがわかるでしょうか。
隣の家のAさん→東京に住む人→日本に住む人→人類→哺乳類→動物→生物
というような感じです。
上記のように抽象度が高いというのはある物事をより少ない情報量で説明するということです。
例えばいまやっている作業がエクセルで売り上げをまとめる単純作業であったとします。
抽象度が低いと「この作業を毎日2時間頑張ってるのになんで誰も評価してくれないんだ」「あの人は早く帰れていいな。自分だけ業務量が多いんだよなー」なんて思ってしまったりします。
すると、負の感情に支配されてブレーキがかかります。
このようにいまやっている作業の目的が明らかになっていないと一瞬一瞬で感情に振り回されてしまう恐れがあるので抽象度をあげていく必要があります。
あくまで一例ですが、
エクセル管理作業→マーケティング活用→新商品開発→顧客の暮らしを豊かにする
というように最後の人々へのお役立ちまでのプロセスを順にイメージできればいまやっている作業が無駄ではないと思うはずです。
自分が作業をしないと何もスタートできないのです。
ここまでイメージできる人は決して評価など気にもなりません。むしろ評価などそっちのけで早くやらねばという使命感にかられるはずです。
以上のように抽象度をあげるということは即行動する上でも重要だと感じていただけたと思います。
では最後のポイントですが、
3秒ルールを意識することです。
人間は思い立ってこら3秒以上たつとやらなくていい理由を考え始めます。
やらなくていい理由がみつかってしまったとき、いざやろうとしても何倍もの起電力が必要になります。
逆にいえばこの3秒で動いてしまえば最小限の力でやりはじめることができるのです。
仕事が早い人はこの3秒を常に意識されてます。即メール即電話が基本になってます。
同時にいくつもの仕事が舞い込んできたらどうするの?って思うかもしれませんがそんなときは優先順位のマトリックスメモをあらかじめ作っておいて即メモをしたらオッケーです。
さて、まとめますと
気分を整える
作業の抽象度をあげる
3秒ルールを意識すること
という3つのポイントでした。
特に2番目の抽象度の話は重要で、これを実践したら結果的に感情に振り回されなくなるので気分も安定してきます。
すぐに実践できる内容ばかりですので是非いまからでもやって頂ければと思います。
では今日はこの辺りで!
ランニング中に起きた恥ずかしい出来事
こんにちは。
ビジネスマンには体力も必要だ、ということで
毎週武道の修練とランニングを習慣にしています。
先日の夜、久しぶりに距離とタイムを計ってみようと思い、
Runkeeperという無料アプリを起動して走っていました。
5分間隔くらいで走った距離、と速度を音声で教えてくれるので
走っている最中はモチベーション維持にもなります。↓
いつものようにBluetoothイヤホンで音楽を聴きながら走っていました。
すると5分後にアプリから距離と速度を英語で教えてくれました。
音声「五分経過、走行距離1km、5分/kmです」(英語)
音声「ほにゃらら~(聞き取れなかった)」
前まで日本語だった気がするけど英語になったんだなって考えていたら最後に
音声「うらら~~!」
と陽気な女性の声が流れてきてびっくりするもあえてツッコミを入れずに走ってました。
終盤、イヤホンを外しウォーキングに切り替えて一息ついているとき、
また例の音声が流れてきました。
しかし、Bluetoothが切れたためか流れた先はイヤホンではなくスピーカーでした。
慌てて止めようとするもランニングポーチにスマホを収納しているためなかなか取り出せず、、。
(↑ちなみにこれがランニングポーチです。)
大きな音量で僕のランニング実績が流れ、
周りの人もなんやなんやという目で注目する。。
そして、極めつけは、
音声「うらら~~!」
はい、とても恥ずかしかったですね。
どこにそんなニーズがあったんだろうか、疑問に思いながら帰りました。
調べてわかったんですが、
Runkeeperってもともとアメリカの会社で開発されて、
それをアシックスが2016年に買収してるんですね。
なおさら日本人向けに改良してほしいなと切実に思いました;
ありがとうございました。
ノートPCを買い替え検討で家電量販店に行った時の話
今所有しているノートPCが古くなり家族に譲ることになったので
昨日家電量販店に次に購入するノートPCを検討しに行った時の話です。
あらかじめネットで見てたデザインが良いHPとDELLのPCが気になったので実際に見て触って決めようと考えてました。
気になったHPのPCがこちら↓
x360シリーズの最新版です。
しかし、売り場には探していたHPの最新PCがなかったので店員さんに聞いてみると
僕「すいません、このシリーズの最新版はここに置いてないんですか?」
店員「いえ、ここにおいてあるやつが最新ですよ」
来る前にしっかりと品番を調べておいたのでわかったのですが、
おいてあるものは明らかに最新版ではありませんでした。
しかしこれが最新版だと一点張り。
そこまで言うなら、と店員さんがググり始めましたがなかなかヒットせず。
なにをそんなに時間をかけているんだと覗き込んだら、、
「HP x2」+「最新版」と検索しているわけですよ。。
当然ですが別シリーズなのでヒットしません。。
ちなみにx2はこちら↓
店員「やはりないですねぇ。これが最新版ですよ(どや顔)」
別物のPCが表示されているのになぜ堂々とそんなことを言えるのか疑問に思いつつ、
デザイン重視の僕はダメ元でゴールド系で同スペックくらいのノートPCは他にないか聞いてみた。
店員「いや、ないですね!ゴールドを出しているメーカーはここ(HP)ぐらいですよ」
その時は、あぁそうなんだ、って思ってましたが店員にお礼を言って店内をぶらぶらしているとあるわあるわゴールド系のノートPCが。。
全く信用できない店員の対応で買う気を喪失。。
”もう帰ろう”と思ったとき
HPのダイレクトストアを発見!
最後の希望をかけて行ってみると、、ありました!探し求めていた最新版が!
(先ほどの店員とのやりとりのわずか半径20m以内に最新版がおいてあることにあの店員が気づいたら何を思うんだろう、と頭を過ぎりました(苦笑))
早速最新版を触っているとまたも別の店員が話しかけてきた。
さっきの例もあるから若干不安でしたが、話をしてみることに。
僕「このシリーズの最新版は前よりなにがよくなっているんですか」
店員「重量が軽くなっているのと、CPUが8世代の最新版を使用してるため処理
速度は上がってます。お客様はどういった用途でお使いになられる予定
ですか?」
僕「資料作成や簡単なプログラム作成ですかね。ちょっと外でも作業をしたいので
軽くてデザインもいいものを探しているんです。」
店員「なるほど、でしたら最新版はおすすめですよ。プライバシーフィルターもつけれますのでこのようにワンタッチで他の人からは画面が見えなくなります。カフェとかで資料作成するには人気の機能なんですよ。」
というように用途を聞いてくれてその上でおすすめを提示してくれました。
上記のやりとりは一例で実際には1時間近く相談に乗ってくれました(^^)
店員さんの説明もよく、触り心地もデザインもよかったのでオプション付きで購入しました。しかし、最後の店員に出会ってなかったら購入はしていなかったと思います。
なぜか。
どんなシーンでどういう風に利用するのか、
最後の店員さんは明確にそれらをイメージさせてくれたからです。
なぜそんなことができたのかというと
その店員さんの聞き力が凄かったからだと僕は思います。
ぼんやりと想像している利用シーンを聞いて聞いて聞きまくって
言語化してあげることで初めて鮮明にイメージさせることができる。
明確にイメージできるともう持っているのが当たり前、みたいな感覚になるわけです。
だから、よし買おう!って決断しました。
最後の店員さんは本当に”聞く”ってことしかやってません。
売り込みは一切ありませんでした。
営業力≒聞き力だな、と改めて実感した出来事でした。
余談ですが、
もしHPの最新PCを購入したいという方がいればダイレクトストアでの購入をお勧めします。ネットで買えます。
今のところどこよりも最安値であることは間違いありません。
たまにダイレクトストアでセールもやっているのでのぞいてみる価値はありますよ。
x360のレビュー希望!とのコメントやメッセージがありましたらやらせていただきますのでお気軽にどうぞ!
以上!
ありがとうございました!
部下が上司に求める能力
こんばんは
タカです。
社会人になり、同期飲み会などで集まると決まって話題にあがるのが
”上司”です。
中には良いという人もいますが、大半が上司に対する愚痴になってしまいます。
なぜこのようなことが起こるのか考えてみました。
まず彼らが愚痴をこぼす上司とはだれなのか。
課長?部長?役員?
おそらくが直属の上司である課長ではないだろうか。
管理ができていない。
指示が的確じゃない。
集中しろ!といって集中を乱してくる。
仕事を丸投げしてくる。
etc..
大企業になると課長研修などもしっかりとしているためこのようなことにはあまりなりませねんが、中小企業だとなんちゃって課長が多くなってしまうのが事実です。
さらに課長といえども実務的なこともやらされる傾向があるため部下のことに構ってられません。
すると、当然管理はできない、でも仕事はどんどん舞い込んでくる、だから仕事を減らすために丸投げ、でもたまにジャブを打つ。。
管理を諦めている課長も出たりします。(私の会社には実際いました。。)
ある意味で課長も被害者なのかもしれません。
このような問題は業務が仕組み化されておらず、属人的になっていると起こりやすくなります。
ですので、まずは業務のマニュアルを作成するところから始めていきたいところです。
マニュアルを作り、細かい指示を出さなくても業務が回るようになったら次は作業時間の見える化をしていきます。
どの作業にどれだけ時間がかかるのか。
ここまで把握しないとどれだけの仕事が部下に振れるのかわかりません。
わからないまま振っているので部下がオーバーワークしてしまい、しまいには信用を無くしてしまいます。
適切な仕事の振り方をしていればまず部下に嫌われることはありません(笑)
あとプラスアルファでやってほしいこと、
それはビジョンを語ることです。
いま取り組んでいる仕事が最終的に誰の役にたつのか。
会社で掲げた目標のうちどの部分に効いてくるのか。
それに向けて自分はどんな思いで取り組んでいるのか。
部下と向き合って話してみてください。
部下のやる気を引き出すのも上司の役目です。
部下は与えられた仕事を正確かつスピーディにこなすのが役目です。
ビジョンを語ることで部下のやる気は格段に上がります!
今日はこの辺にして、
次回はビジョンについて書いていこうと思います。
ではでは!
感情管理で仕事効率を劇的に改善
「会社でミスをして上司や先輩に怒られた 。。。」
そんなときってなかなかすぐには目の前の業務に戻れないですよね。
なんでミスしたんだろう、とか
失敗しちゃったなー、とか
ネガティブな思考をしているとエネルギーがどんどん奪われてしまい
いざ次の仕事をしようとしてもエネルギーを充填するまでに時間がかかってしまうんです。
これは職場の後輩君を見てて感じました。
結構怒られた後、すぐに平然とした顔でデスクに座ってたんで
お、なかなかメンタル強いなって思って覗いたんですが、
PCの画面はピクリとも動かない(-_-;)放心状態でした。。
何か文字を書いたな、と思いきやすぐに消すの繰り返し、、。
いや、ちゃんと仕事しろよ!と思うんですが本人はそれどころではないんですね。
このように仕事の効率は感情によって大きく左右されます。
仕事をするには時間管理が必要ですが、時間管理をするには感情管理が必要だと改めて感じました。
感情管理とは具体的にどうするのかというと、
簡単に言えばネガティブな思考に陥らないようにすればいいのです。
簡単に言いましたがこれは結構難しいことです。
ですが、ちょっとしたある工夫をすればネガティブ思考に入る寸前で切り返すことができます。
その方法が「自分に質問をする」ということです。
何かミスをして怒られた。
そんなとき、どうしてミスをしたんだろう、と考えるのではなく
「このことが自分に何をもたらしたか」「この経験を通して何を学べたのか」という質問を心のなかでしてみてください。
人は失敗すると失ったものを考えがちですが、失うことを考えるとどうしてもネガティブ思考スパイラルに陥ってしまいます。
ですが逆に得たものを考えるとネガティブにならず、比較的次のスタートがうまくきれるようになります。
あと、即効性がある方法として「トイレにいって笑う」方法あります。
人って楽しいから笑うのではなく、笑うから”楽しい”という感情を抱きます。
試しに笑いながらあえてネガティブなことを考えてみてください。
その状態でネガティブ感情を抱くのは難しいと思います。
この方法は非常に即効性が高いのですが、使用する場所を間違えると社内の評判が悪くなってしまうので注意が必要です(笑)
自分に質問する方法も初めのうちは難しいかもしれません。
考え方の癖をつけるまで最低でも3週間ほどは必要になってきますので、
常日ごろから何を得たのか?と問いかけて癖付けていきたいですね。